芸人たちが大活躍の『OSAKA CULTURE CAMP』はフードも充実!

2019年10月5日(土),6日(日)

大阪城公園 噴水広場付近

9月16日(月)から11月17日(日)の間、大阪の各所で様々なイベントが行われる『大阪文化芸術フェス』。10月5日(土)、6日(日)には、大阪城公園噴水広場周辺で『OSAKA CULTURE CAMP』が開催されました。
大阪の伝統文化を体験したり、タレントと学べるワークショップが開かれるなど、充実した内容にファミリーを始めとする、多くの人が参加。さらにフードブース『大阪マルシェ』では、おいしいグルメメニューもたくさんラインナップされていました。

芸人たちが大活躍の『OSAKA CULTURE CAMP』はフードも充実!

両日とも晴天に恵まれた大阪。休日ということで会場となった噴水広場周辺はファミリーが数多く訪れ、大変な盛り上がりです。バラエティ豊富にそろったブースでは、よしもと芸人たちがウェルカム体制。入り口すぐのジャグリング教室では、2本の棒を使ってパイロンを自由に操るパフォーマンスをレクチャー。子どもたちが夢中になってチャレンジしていました。まるむし商店・磯部によるクレイアニメ教室では、子どもたちが粘土を使って、好きなものを作成。磯部も笑顔で見守ります。span!2人が担当した折り紙アクセサリー工房では、キーホルダー作りを実施。ほかにもバルーンアートやマジック、ボードゲーム、ハリセン作り&殺陣体験など、子どもが喜ぶブースが豊富に展開されていました。

大阪府のブースでは、大阪文化芸術フェス関連のフライヤーなどを配布。隣の『実演! 祭を支える匠の技〜彫刻と鳴物〜』ブースでは、置かれている笛をこどもたちが実際に吹くことができたほか、彫刻師の実演も行われていました。セレクトショップのエリアでは『SILVER and GOLD』、『Ray Coal』がブースを展開。魅力的なアイテムをそろえ、多くの人を集めていました。

フードブースには『ホルモン坂上』、『COCHI CAFE』『よしもとたこ焼きブ!』が出展し、ベトナム料理や唐揚げなどが人気を集めていました。なかでも芸人がスタッフを務める『よしもとたこ焼きブ!』は、子どもたちにも大人気。定番のソースマヨ味のほか、塩昆布マヨやわさびマヨなどもラインナップ。周辺にはイスとテーブルも設置され、木漏れ日のなか、たくさんの人が美味しいメニューに舌鼓を打っていました。

  • イベント名
    OSAKA CULTURE CAMP
  • 開催日
    2019年10月5日(土),6日(日)
  • 会場
    大阪城公園 噴水広場付近
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