両日とも晴天に恵まれた大阪。休日ということで会場となった噴水広場周辺はファミリーが数多く訪れ、大変な盛り上がりです。バラエティ豊富にそろったブースでは、よしもと芸人たちがウェルカム体制。入り口すぐのジャグリング教室では、2本の棒を使ってパイロンを自由に操るパフォーマンスをレクチャー。子どもたちが夢中になってチャレンジしていました。まるむし商店・磯部によるクレイアニメ教室では、子どもたちが粘土を使って、好きなものを作成。磯部も笑顔で見守ります。span!の2人が担当した折り紙アクセサリー工房では、キーホルダー作りを実施。ほかにもバルーンアートやマジック、ボードゲーム、ハリセン作り&殺陣体験など、子どもが喜ぶブースが豊富に展開されていました。
大阪府のブースでは、大阪文化芸術フェス関連のフライヤーなどを配布。隣の『実演! 祭を支える匠の技〜彫刻と鳴物〜』ブースでは、置かれている笛をこどもたちが実際に吹くことができたほか、彫刻師の実演も行われていました。セレクトショップのエリアでは『SILVER and GOLD』、『Ray Coal』がブースを展開。魅力的なアイテムをそろえ、多くの人を集めていました。
フードブースには『ホルモン坂上』、『COCHI CAFE』『よしもとたこ焼きブ!』が出展し、ベトナム料理や唐揚げなどが人気を集めていました。なかでも芸人がスタッフを務める『よしもとたこ焼きブ!』は、子どもたちにも大人気。定番のソースマヨ味のほか、塩昆布マヨやわさびマヨなどもラインナップ。周辺にはイスとテーブルも設置され、木漏れ日のなか、たくさんの人が美味しいメニューに舌鼓を打っていました。