

開催日程:
2025年10月11日(土)~12月7日(日)
会場:
大阪府立弥生文化博物館 特別展示室
山中でみつかった銅鐸や古墳から発掘された銅鏡など、考古資料の一部には、作られた年代と地中に埋まった年代が大きく異なる場合があります。このような「伝世品」(でんせいひん)は、人びとのあいだで長期間伝えられた大切な宝物でした。
本展では、「伝世品」にかんする新たな視点からの解釈や自然科学的分析の成果、それらをめぐる熱い議論などについて検討し、弥生時代から古墳時代への移行の歴史的意義について考えます。
2025年10月11日(土)~12月7日(日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合、翌日休館)
※祝休日:10月13日、11月3日、11月24日開館
9:30~17:00
※入館は16:30まで
大阪府立弥生文化博物館 特別展示室
〒594-0083
大阪府和泉市池上町4丁目8−27
料金:一般 650円/高大生・65歳以上 450円
販売:大阪府立弥生文化博物館受付
弥生文化博物館・毎日新聞社
国立大学法人 島根大学
泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会
・障がい等により配慮を希望される方は、各プログラムのお問い合わせ先までご連絡ください。
・天候により、一部プログラムの中止・変更をする場合がありますので、あらかじめご承知ください。