大阪文化資源魅力向上事業

ミュシャの幻の大型油彩画《クオ・ヴァディス》。この絵画に至る彼の創作の軌跡を辿り全貌を解明。伝統の手織り技「堺緞通」で織り上げた本作の大タペストリーも初公開！

《クオ・ヴァディス》色に染められた残糸をつかって、簡易器具を使用したミニ緞通の手織りに挑戦します。

特別展「ミュシャ 謎の絵画」展ならびにプロジェクト「ミュシャ×堺緞通」の企画担当学芸員が、《クオ･ヴァディス》に関する最新の調査内容や、展覧会の見どころを語ります。

堺で江戸時代に始められた手織絨毯、堺緞通。その歴史と現状を紹介し、ミュシャの新作緞通の意義をお話します。

池田城跡公園春のイベント「バサラの宴」第1弾！ 会場は五月山の麓、新緑美しい池田城跡公園。この日は、水上ステージでジャズの生演奏を披露。心地良いスイングを楽しもう。

池田城跡公園春のイベント「バサラの宴」第2弾！ この日は、元シモンズの田中ゆみさんと、フォーク同好会によるフォークからカントリー他、いろいろなジャンルのステージ!

平成十年に池田市の受楽寺境内に「春團治之碑」が建立されたのをきっかけに、毎年4月に、春団治一門と地域団体・商店が協力し落語会を初め屋台やフリーマーケットなどのまつりを開催します。

池田城跡公園春のイベント「バサラの宴」第3弾！ この日は、池田で長年歌い続ける菅尾玲子さんとその仲間が陽気に愛を歌うシャンソンライブ！

総勢約100名の大アマチュアオーケストラ、関西シティフィルハーモニー交響楽団による、本格的でありながら、気軽にクラシック音楽を楽しめると毎回大人気のシリーズ。CMやアニメで聴いたことがある、あの名曲をお聴きのがしなく。

池田城跡公園春のイベント「バサラの宴」第4弾！ この日は池田を中心に活躍中のよさこい連「わ」をはじめ多数の連が出演。春のひととき、熱いパフォーマンスを感じよう！

開放的な雰囲気の中で能・狂言を鑑賞。夕暮れの池田城を背景にかがり火で照らし出された能舞台、夜空に響く謡や鼓の音色…。夕暮れのひととき、幽玄の世界を体感しよう。

クラシックから日本の童謡唱歌まで「和」と「洋」が紡ぐハーモニー。

20世紀スペイン音楽の傑作オペラ。人形の扱いなどに困難が多く上演は極めて稀な作品を、浄瑠璃人形を用いて上演します。

1980年の初演から繰り返し上演されている、劇団四季の名作ミュージカル

NHK交響楽団首席ヴィオラ奏者の村上淳一郎さんが座長を務め、音楽家と聴衆の皆さまが創作過程から作品づくりを共有する取組み。生涯学習センターでの「オープン・リハーサル」を経た本番（室内楽演奏会）です。

気鋭の音楽学者でありリコーダー奏者の菅沼起一さんによる「西洋音楽史」を独自の視点で読み解く企画。全10回のうちレクチャー・コンサートの回も予定しています。

批評家・演奏家の布施砂丘彦さんによる、音楽とは何か、考え、語り合い、かたちにする場。批評的な視点から音楽の歴史を紐解いたり、受講生自身が批評に取り組みます。

大阪フィルハーモニー交響楽団の首席奏者による、フルートとファゴットの室内楽演奏会。

音楽ワークショップリーダー／ファシリテーター古橋果林さんを迎えて「音楽であそぶ」取組み。子ども達に多彩な音楽の楽しみ方をお伝えする参加体験型の講座です。

世界的に活躍する注目の指揮者カーチュン・ウォンを迎えておこなう本格的なオーケストラ・コンサート。

世界最高峰のピアニストの一人、イゴール・レヴィットによるリサイタル。首都圏以外では初めての開催です。

豊中市文化芸術連盟・豊中市が主催する芸術祭。舞踊、雅楽、三曲、吟剣詩舞道、合唱、吹奏楽、茶華道、長唄など市内の文化芸術団体が共演。

市内高校生軽音楽系クラブが出演する音楽フェスティバル。

市内各所で様々な音楽イベントを多数開催！

恒例のホール狂言会「茂山一族デラックス狂言会」の演目解説と狂言一番。
出演：茂山あきら、茂山千之丞

日本を代表するダンスアーティストによる選りすぐりの演目を、全国の劇場の特徴に合わせて上演するパフォーミングアーツのセレクション公演。

毎年恒例の京都・大蔵流茂山千五郎家による狂言会。高槻では茂山家一族ほぼ総出演の構成が特徴。

地域のアーティストや期間中を通じて市民・団体がプリズムホールの正面入口などを使って展示やパフォーマンスを繰り広げます。

人形劇団クラルテと八尾人形劇連絡会による、笑ってほっこりする人形劇をお送りします。

作品展示（絵画、写真、書、陶芸、工芸、生花など）、市民茶会、和菓子づくり体験、子どもアート広場等を実施します。