総勢30人の落語家らが出演、府内6カ所で「第二回大阪落語祭 お楽しみ寄席」を開催

開催日程:

2021年12月2日(木)、3日(金)、7日(火)、9日(木)、11日(土)14日(火)

会場:

南海浪切ホール(岸和田市)、松原市民ふるさとぴあプラザ(松原市)、東大阪市文化創造館(東大阪市)、フェニーチェ堺(堺市)、豊中市立文化芸術センター(豊中市)、茨木クリエイトセンター(茨木市)

12月2日(木)から14日(火)にかけて府内6カ所で寄席を行う「第二回大阪落語祭 お楽しみ寄席」が開催されました。各所とも、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場時の検温や手指の消毒、マスクの着用、「大阪コロナ追跡システム」の登録のお願い、整理番号順での入場などの対策がとられました。

お楽しみ寄席は12月2日(木)、南海浪切ホールからスタート。

桂雪鹿さんが「桃太郎」、露の紫さんが「狼講釈」、桂文鹿さんが「おみくじ製作所」、笑福亭たまさんが「鼓ヶ滝」、トリの桂小枝さんが「胴乱の幸助」を熱演しました。

2カ所目は12月3日(金)に松原市民ふるさとぴあプラザで開催しました。

桂源太さんが「延陽伯」、林家染八さんが「狼講釈」、旭堂南龍さんが講談「長門守由来」、桂三幸さんが「ラスト一球」、トリの桂文華さんが「井戸の茶碗」を熱演しました。

3カ所目は12月7日(火)に東大阪市文化創造館で開催しました。

露の棗さんが「平林」、桂華紋さんが「ふぐ鍋」、桂春蝶さんが「紙入れ」、桂雀太さんが「胴乱の幸助」、トリの桂坊枝さんが「火焔太鼓」を熱演しました。

4カ所目は12月9日(木)にフェニーチェ堺で開催されました。

露の新幸さんが「時うどん」、笑福亭喬介さんが「金明竹」、笑福亭鶴笑さんが「立体西遊記」、菊地まどかさんが浪曲「嫁ぐ日」、トリの露の新治さんが「中村仲蔵」を熱演しました。

5カ所目は12月11日(土)に豊中市立文化芸術センターで開催されました。

桂白鹿さんが「手水廻し」、桂二葉さんが「近日息子」、桂珍念さんが「はてなの茶碗」、桂阿か枝さんが「お血脈」、トリの桂雀々さんが「くっしゃみ講釈」を熱演しました。

最後は12月14日(火)に茨木クリエイトセンターで開催されました。

桂九ノ一さんが「時うどん」、笑福亭智丸さんが「鹿政談」、桂九雀さんが「茶の湯」、林家染左さんが「尻餅」、トリの笑福亭仁嬌さんが「替り目」を熱演しました。

  • イベント名
    第二回大阪落語祭 お楽しみ寄席
  • 開催日

    2021年12月2日(木)、3日(金)、7日(火)、9日(木)、11日(土)14日(火)

  • 会場

    南海浪切ホール(岸和田市)、松原市民ふるさとぴあプラザ(松原市)、東大阪市文化創造館(東大阪市)、フェニーチェ堺(堺市)、豊中市立文化芸術センター(豊中市)、茨木クリエイトセンター(茨木市)

感染拡大防止対策

本イベントの感染予防対策におきましては、業種別ガイドラインに従った取り組みを実施いたします。また、感染拡大の状況によっては、プログラムの中止や延期、実施方法等を変更する場合がありますので、あらかじめご承知ください。
・各プログラムへのご来場時には、マスクの着用、ご入場時等の手指消毒・検温、大阪コロナ追跡システムへの登録等にご協力をお願いします。
・発熱等の症状がある方は、ご入場をお断りする場合がありますので、あらかじめご承知ください。
・各プログラムの定員に達した際は、入場を制限させていただく場合があります。
・一部のプログラムでは、氏名、連絡先等の個人情報をお伺いする場合があります。
・その他、咳エチケットなどの感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。

その他

・障がい等により配慮を希望される方は、各プログラムのお問い合わせ先までご連絡ください。
・天候により、一部プログラムの中止・変更をする場合がありますので、あらかじめご承知ください。

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