12月17日(金)と18日(土)の2日間、大阪城ホールで「大阪MUSIC LOVER〜Road to 2025〜」が開催され、音楽の力で大阪を元気に!をコンセプトに計9組のアーティストがなじみある楽曲を披露。安全・安心な音楽ライブ公演の開催によって、再びエンタメを楽しんでもらうきっかけを作るとともに、2025年の「大阪・関西万博」への機運醸成にもつなげました。
新型コロナウイルス感染防止のため、入場口では、専用アプリに取り込んだ「ワクチン接種済み証」や「PCR検査などの結果通知」などを確認し、検温や手指の消毒、マスク着用のお願いを徹底したほか、客席は十分な間隔を取るなどの対策が取られました。
17日のMCはシンガーソングライターの近藤夏子さん、 DJの大抜卓人さん、フットボールアワー(後藤輝基・岩尾望)さんが務めました。
主催者を代表し、吉村洋文大阪府知事が挨拶。大阪文化芸術支援プログラムの趣旨や取組を紹介したあと、「感染対策をとりながら、生の音楽で元気になってもらいたい」などと話しました。
この後、ライブがスタート。CHEMISTRYさん、瑛人さん、スガ シカオさん、flumpoolさんの順でヒットナンバーを披露。大阪・関西万博を紹介する映像が流されたあと、2025年日本国際博覧会アンバサダーでもあるコブクロさんが登場し、会場を盛り上げました。
最後にはCHEMISTRYさん、瑛人さん、flumpoolさんが再び登場し、コブクロさんと一緒に「桜」を熱唱しました。
18日はDJの中島ヒロトさんとフリーアナウンサーの八木早希さんがMCを務め、清水翔太さん、AIさん、BEGINさん、倖田來未さんが登場し、ステージを盛り上げました。
最後には、AIさんと倖田來未さんによるコラボステージが披露され、会場全体が華やぎ、来場者に元気と勇気を与えました。
詳しいライブの様子はライブレポートをご覧ください。
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